HONDA CBR600F (PC35/F4i) 2006 model


HONDA CBR600F('06)について

まず、はじめに、CBR600Fとは、HONDAが「オールラウンド・スーパースポーツ」をキーワードに開発し、1987年より製造された一連の水冷4サイクルDOHC直列4気筒600(599)ccエンジンを搭載したモデルの総称である。また開発キーワードとも重なるが、末尾の"F"には日常の足からツーリング、サーキット走行まで幅広く柔軟に対応できる懐を持ったオールラウンダーとしてのコンセプトが込められている。型式はPC35(エンジン型式はPC35E)、CBR600Fとしては4型のPGM-FI(電子制御燃料噴射装置)装備車であるので"F4i"型に相当する。系統上F4i型としては2001年に同時デビューしたF Sports(日本国内名F4i)のベース車にあたる。CBR600Fの沿革


2006年モデル カラーラインナップ

■上段:Type ED [600F](欧州仕様)□左:Digital Silver Metallic (with Checker Black Metallic)・□右:Italian Red (with Graphite Black)■下段:Type US [600F4i](北米仕様)□左:Candy Blue / Black・□右:pearl yellow / metallic titanium

これまで、銀・黒(赤)・黒(赤)と乗り継いで来て、この600Fの所有を検討しだした当初は、フェアリングが全て黒のもの(第二候補として銀)が好いなと考えていたのですが、2005年までラインナップされていた黒単色は購入時の2006年には無くなっていて、ウインググラフィックが入った配色のものだけがラインナップ(配色は画像と設定色名参照)されていました。F4i型の600Fは中古車市場には殆どタマがない事を色々調べたり調べてもらったりの過程で知り、それなら新車購入にしようと決めた段階で2006年式の4色からの選択となるのですが、ホンダの好きな上が赤で下が黒は好みじゃなく却下、最初のRS50が銀だった事も在る様に銀は嫌いじゃ無いというかむしろ好きなので、ED仕様の銀×黒にする事になった。打算的に銀×黒が自分に馴染まないのであればアッパーだけ黒いの入れたらいいやんという考えもあった(が、無事に現在このカラー非常に気に入っている)
後になってUS仕様で黒にウィングマーク部分のみ赤なんてものが在るのも知りましたが、何年式かも不明で新車購入は出来ないし中古車もまずないんだろうし、目指してる方向にも因りますが、私にとっての600Fには少々ケバいですね、今となっては…って感じです(笑)

600Fのカラーコードは純正のリアフェンダーのシート下側にカラーコードラベルがあります。
ウチの600Fには

CBR600F6
COLOR NH-A30M
CODE NHA30

というラベルが貼ってありました。


スペック表

各部解説+インプレッション

カスタマイズ

メンテナンス記録

燃費計算表

■サスセット覚え書き


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